2016年6月29日水曜日

夏期講習 新入塾生募集!

夏期講習の受講生を募集しています。

昨年度は、働いてもらう講師の手が足りずに、生徒募集のチラシも入れることもできませんでしたが、新しい講師を確保し、新入塾生を募集する余裕ができました。

毎週日曜日に、近隣地域の中日新聞にチラシの折り込みをさせてもらいます。
すでに若干名の問い合わせをいただいておりますが、チラシには夏期講習から入塾の場合、入塾金が無料になるなどのキャンペーンのご案内もございます。

2016年6月22日水曜日

入塾の時期

「うちの子に弟(妹)がいるのですが、何年生くらいから塾に入れたら良いですか」

塾のファンになってくれた家庭の誰かから、毎年1~2回はこう質問されます。

勉強は分からなくなってからなんとかするより、分からなくならないように先取りした方が効率が良いので、できるだけ早く塾に通って欲しい

というのが本音です。
また、例えば塾に1年間だけ通うとするなら、

× 受験が間近に迫った中学3年生になってから塾に通う
○ 中学1年生の間だけ塾に通って勉強のコツを掴んで、2年からは自分で勉強する

上のどちらかで選ぶなら、絶対に後者が正解でしょう。
(実際には前者を選ぶ生徒が圧倒的に多いです)

ただし、小学校の低学年から通塾すべきかというと、そんなことはないと思います。
平均的な生徒の場合、小学校低学年のうちから学校の授業が分からなくなるということはふつうありませんので、普通の生徒の場合は小学校の高学年(4年生以上)になってからで十分だと思います。

もちろん、低学年の生徒にとって勉強が大切でないということではありません。
小学校低学年での勉強はとても大切です。多くの生徒を見てきて、小学校低学年のうちに既に大きな学力格差がついて、それが中学生高校生になっても持ち越される場合が多くあります。
しかし、この学力というのは小学生のうちはとくに学校の成績やテストの結果では正確に測ることができません。学校や塾で学ぶのとは違うところで大きな差がつくのです。
小学校低学年のうちは、塾に通わせてあげること以上に、「遊び」や「生活」の中で学ぶ楽しさを知ることが大切です。
できるだけ大人が子どもに構ってあげること。学校の勉強だけでない様々な知識や考える知識を伝えてあげることは大切でしょう。

ただし、中学受験をしっかりと行いたい場合は4年生の頭からがオススメです。
また、低学年の場合でも「学校の授業で分からなくなりかけている場合」は緊急事態ですのでできるだけ早く塾に入れてあげましょう

以上を踏まえ、平均的な生徒の場合、

小学生
算数・数学
小学校の授業についていけている限り、小学生のうちは通塾の必要なし。
中学校の予習のため小6の1~2月からの通塾開始がおすすめ。
学校の勉強が難しく感じられている場合のみ、なるべく早く通塾してもらいたい。

英語
小4または小5から通塾がおすすめ。小3以前は国語など、もっと他に優先すべきことがある。

逆に、いつまで塾に通って欲しいというのもあります。
また、大学進学まで考える生徒は、高校生になっても是非、塾を続けて欲しいところです。


高校生
数学
理系の生徒または、国公立大学志望の生徒のみ受講を続けて欲しい。
理系の生徒は数ⅠⅡⅢABが一通り修了する2年生の最後まで。
国公立文系志望の生徒はⅠⅡABが意図通り一通り修了する2年の夏頃まで。
一通り修了した生徒はあとは演習量の勝負になるので、塾に通わなくても勉強していくことができる。(ようになるように、塾で指導する)

英語
一通りの文法の指導が修了する1年生の最後まで。
一通り修了した生徒はあとは演習量の勝負になるので、塾に通わなくても勉強していくことができる。(ようになるように、塾で指導する)

塾としては大学受験の終わる3年生まで在籍してもらえると嬉しいのですが、3年間かけて一通りを修了する中学校と違い、はじめの1年~1年半で基礎を修了してしまう高校生の場合は、特に高1でのスタートが重要でしょう

2016年6月20日月曜日

パンフレット説明7





















費用について

塾かかる費用についての案内と受講料の早見表です。
こちらに書かれていない費用が必要になることはありません。


入塾までに

入塾の手続きについての案内です。
入塾の際にはどのような生徒なのかを教えていただくために、かならず入塾説明会の実施をお願いしています。

2016年6月19日日曜日

パンフレット説明6




















その他

塾で提供している通常授業・講習授業以外のサービスについての説明です。


愛知全県模試

愛知県の公立高校入試にそっくりな模擬試験です。受講料も格安です。

1.良質の問題で良い演習になる。
2.高校入試の予行演習になる。
3.定期テストでは測れない実力が分かる。
4.志望校の予想合格率が分かる。

と、良いことずくめです。受験しないのは大損です。

また当教室では、中1から志望校について考えて貰うために、志望校カードを書いて貰う際には近隣の高校の簡単な案内を配布して、自分がどの高校に行きたいか考えて貰うように促しています。

こうした模擬試験を受講することを通じて、勉強をしっかりやろうという気持ちを子どもに養って貰います。
大人は勉強をすることの大切さを当たり前に知っていますが、子どもはそうでありません。勉強することがが将来の役に立つのだと言うことを実感してもらうためにも模擬試験は大切なイベントになります。


定期テスト対策「ミニテスト」

定期テスト前に5教科の対策をします。友だちと順位を競い、テスト勉強を行うなかで、向上心と努力する習慣を身につけて貰います。
高校入試と比べ、定期テストは出題範囲も限られ対策しやすいテストになります。
高校入試に臨む前に定期テストに確実に対応する力をつけてもらいます。


講習特別講座「単語特訓」/講習イベント「宿題XDAY」

講習授業期間中のイベントです。


追加授業「フォローアップ」

臨時に追加の授業を受けることができます。
他塾では同様の追加授業を定期テスト前などに積極的に営業するところもありますが、当塾では原則的に「フォローアップ」の受講はオススメしていません。
通常授業のなかで十分に勉強し、テスト前には自分で何を勉強したら良いか分かっている状態にすることが塾の仕事だからです。テスト直前には塾に来なくても自分でテスト勉強をしてもらいたいのです。
ただし、普段塾で学習していない教科やどうしても困ってしまった場合にはご相談ください。


塾内部活動「自習部」

自習室もどんどん利用してください。生徒にたくさん勉強してもらいたいのです。

2016年6月18日土曜日

パンフレット説明5



講習授業の案内

SSS進学教室では、講習授業の期間中は通常授業がありません。

1.通常授業期間中 …… 学校の授業の予習を中心とした指導
2.講習授業期間中 …… 復習や受験対策を中心とした指導

以上のような形で指導を行っています。
また講習期間中には費用が無料または格安の特別講座やイベントなどを多く実施しています。
学習状況に応じて、必要なコマ数だけ授業をとってもらいます。


講習授業用「フォレスタステップ」による効率の良い復習学習

簡単なテストを実施して、できなかったところだけ授業を行います。
なので、

1.自分がどこが苦手だか分からない
2.どこから復習したら良いのか分からない

という生徒でも効率良く復習を行うことができます。
また、年間を通して1つのテキストで学習を進めていくので、
例えば冬期講習では「夏期講習で授業をして習得した単元」と「夏期講習までに未習得の単元」のみを学習すればよいため、効率よく復習を行うことができます。

こちらは、森塾が開発した指導システムを利用させていただいています。

2016年6月16日木曜日

パンフレット説明4




















小学生 費用とプランの案内

オススメのプランは「公立中学校への進学を希望する平均的な生徒」を想定しています。
「中学受験を希望する生徒」や、特別な学習状況にある生徒(極端に学習レベルが高い生徒、低い生徒)、不登校の生徒などは状況に合わせて指導を行います。


基本授業
学校の授業が復習になるように、予習での指導を行います。
生徒の学習状況や進路目標にあわせて指導します。


小学生は45分の短時間プランと、80分の標準プランから選べます。

ほとんどの生徒は80分のプランがオススメですが、集中力に不安のある生徒は45分でも受講も可能です。
(好きなこと(漫画やゲームなど)をやっていても集中力が持たないという生徒などは、特に45分での受講をオススメしています。)

特に小学校高学年(4~6年)生の生徒にオススメしたいのが、当教室の英語指導です。
小学校でも英語の指導が始まってしばらくたちましたが、小学校英語は「英語で遊ぶ」ことを中心としたなんちゃって指導です。心理的垣根を多少下げることはできるでしょうが、英語の力はまったくつきません。

また英語での指導の方針としては、大きく分けて

読む・書くを重視した指導 …… 当塾・中学生以上対象の学習指導
聞く・話すを重視した指導 …… 英会話塾・キッズ英語

があります。
当塾では、中学校になってから大きなアドバンテージを得るために、「読む・書く」を重視した指導を行います。
単語の書き取りや文法の指導を小学生のうちからカツカツ行います。

中学生になってから当塾に通い始めた生徒で、

・ 数学やほかの教科は得意だけど、英語だけは苦手だ
・ 小学生のときに英会話をやってたけど、まったく役に立ってない

そんなことを言って入塾してくり生徒がたくさんいます。
そういう生徒が来るたびに思います。小学生のうちからウチに通ってくれていたらなあ、と。

早い段階で当塾で英語の勉強を始めてもらえれば、
確実に「英語は得意だ」といえる状況で中学1年生の英語学習を始められます。
そして英語が得意だという気持ちが、英語学習のさらなるモチベーションに繋がるのです。





2016年6月15日水曜日

パンフレット説明3




















高校生 費用とプランの案内

大学進学を希望する高校生を想定してオススメのプランを作ってあります。
専門学科の高校生などは、個別にご相談ください。

まず、高校生は大学入試を目標に勉強をしてもらいます。
ただし、大学入試は一般入試で受験する場合に限り、高校入試とは異なり内申点は不要です。おおむね筆記試験の結果が勝負となります。

そのため進学校(ほとんどの生徒が大学に進学する普通科高校)では、高校2年生の1学期くらいまでに英語と数学の一通りの内容を修了し、それ以降は受験に向けてレベルを上げた演習中心の指導に以降する場合がほとんどです。
そのため授業は早くなり、多くの生徒が脱落します。

つまり、受験に向けて勉強をすることを考えたとき、1~2年生時での学習が勉強のキモなのです
3年生になってからの挽回はかなり難しくなります。
(ただし、きちんとした指導ノウハウがあれば、実力不足の生徒でもなんとか難関大学に滑り込ませる方法がないわけでもないというのが、大学受験指導のおもしろいところでもあります。)

また、受験に必要な科目などは利用する受験プランや学部学科によって多様です。

・ 文系 or 理系 の違い
・ 志望大学の違い
  国公立大学志望か、私立大学志望か
・ 受験方式の違い
  一般入試志望か推薦入試志望か

以上のような点を確認させていただいた上で指導をさせていただきます。

ただし、大学受験を一般入試で受験を考える場合には共通していえることがあります。

数学か英語の少なくとも一方は得意科目にしておきたい。

ということです。
とりあえず、このどちらかさえ使い物になれば、なんとかはなります。

そのため、当教室では理系志望の生徒には数学中心、文系の生徒は英語中心のプランでの受講を推奨しています。
後述の特別講座「高校生演習」を併用していただくことで、週3コマで18,340円~23,880円という高校生の指導では格段の低価格での個別指導を実現しています。


特別講座① 高校生演習
演習中心の指導です。
通常授業では不足する演習量を追加するために受講してください。
高校生は小中学生とくらべて問題を解くペースも早く、多くのテキストを消費します。またそれができなければ、ついていけません。
高校生演習では、生徒のレベルに合わせて何冊でもテキストを教室から貸し出して利用してもらいます。たくさん勉強するほどにお得です。

原則として、基本授業とセットでの受講になりますが、高3生などで基礎の学習が一通り修了している生徒は高校生演習のみでの受講もできます。

2016年6月13日月曜日

パンフレット説明2




中学生 費用とプランの案内

オススメのプランは「公立中学校に通う平均的な生徒」を想定しています。
「私立中学校に通う生徒」や、特別な学習状況にある生徒(極端に学習レベルが高い生徒、低い生徒)、不登校の生徒などは状況に合わせて指導を行います。


基本授業
学校の授業が復習になるように、予習での指導を行います。
生徒の学習状況や進路目標にあわせて指導します。


特別講座 (西尾教室のみ)
SSS進学教室の他教室では実施していません。当教室のみの実施しています。
SSS進学教室の中では、当教室は生徒数が比較的多い方です。同時に多くの生徒を見ることで、授業料を大幅に抑えています。
演習中心の指導を行うことで、1対多でも個別指導学習を実現しています。
基本授業とあわせて受講してもらうことで、学習効果を高めます。


特別講座① 受験対策講座
公立高校入試の受験対策を行います。
学校の定期テストのための勉強と、受験対策の勉強はまるで違います
通常の基本授業だけでは、学校の定期テスト対策で精一杯であるため、原則として中3生は受験対策講座を受講してもらいます。
ただし、難関校をのぞく私立高校はほぼ内申点だけで合否が決定してしまいますので、私立単願での志望者は当講座の受講は不要になります。
愛知県の入試の特徴などは、説明しだすと長くなってしまいますので、別の記事に譲ります。


特別講座② 英語講座
基本授業では、学校の成績を上げるために教科書にそって学びます。
しかし、教科書英語は実用英語としては良い教材ではあるのですが、体系的ではないためあまり効率良く学習できるとはいえません
たとえば、不定詞の3用法を2年生で学習するところを、一部だけ3年生で学習したり、
あるいは、「be made from」「be made of」の熟語をいっしょの単元から出題すればいいのに、別々の単元に載せたりということがあります。
また、教科書英語のレベルが生徒の学習レベルにあっていないことは多くあります。本人のレベルと教科書のレベルの不一致でもっとも勉強の効率に支障がでる教科が英語です。

ですので、この「英語講座」では、

1.英文法き重視
2.読み書き重視
3.本人のレベルにあわせ、やや易しめの問題で多くの問題を繰り返し演習

というコンセプトで指導をします。
やや易しめで指導することは学習効率を上げることと同時に、指導者側の負担を減らして同時に少ない講師で多くの生徒を見れるようにすることで、授業料を抑えるという意図もあります。


2016年6月11日土曜日

パンフレット説明1

パンフレットは私の手作りです。
教室で行っていることをできるだけ分かりやすくと思って作ったのですが、どうしてお思いが強すぎて些か内容過多になっています。

パンフレットの内容を詳しく解説させてもらいます。

パンフレット解説1
塾の基本的なシステム




















左側ページ

塾の基本的な指導の仕組みについて説明しています。
当教室の指導の仕組みは「生徒の成績を効率良く上げていくこと」だけに焦点を絞っています。

個別指導ですので、

1.選べる個別プラン
4.個別宿題設定
5.自習室開放
6.自立学習指導

このあたりは、他の個別指導塾でもだいたい同じだと思います。
実践できているかどうかは別として、きちんとした個別指導塾なら同じようなことはしています。


ほかの塾と差別化される部分を説明します。

2.習熟度別テキスト

当教室では生徒全員に、基礎学習のために「個別指導用教材フォレスタ」を利用して指導します。
こちらは指導にそう時間がかかるテキストではありませんので、生徒の学習状況や目標にあわせて追加のテキストを用意します。

ただし、教室で採用しているテキストは、私が何十種類ものテキストから厳選した3種類程度の中から選んでいます。
ITTO個別指導学院さんやその他多くの大手個別塾では、ほぼ1種類のテキストしか使っていません。これでは個別指導の意味がないと私は考えます。
また、何十種類ものテキストから選んでテキストを使い分けているところもありますが、すべての講師が十分にテキストを使いこなすためにはできるだけ種類は絞った方が良いのです。

3.学習進度管理

授業を学校の授業の予習になる形で進めています。
塾の指導方法は大きくわけて、
 
 ・ 復習型(補習型) 個人塾や古い個別指導塾に多い
 ・ 予習型       集団指導塾や当教室のような新しい個別指導塾に多い

以上の指導システムがあります。
指導者が素人場合は「復習型」の方が運営はしやすいのですが、生徒の成績を考えたら「予習型」しか選択肢はありません。
特に勉強が苦手な生徒ほど予習で指導することが大切になります。

なぜなら、勉強が苦手な生徒というのは「学校の授業が分からなくなっている」からです。
そうすると、学校の授業の時間がお経を聞いているだけの意味の無い時間になってしまいます。塾での学習時間は学校での学習時間よりはどうしても短くなってしまいますので、そのような状況では塾でどんなにがんばって復習しても追いつくことはできません。

また、勉強というのは「自分が勉強が得意だ」という気持ちがさらなるやる気を引き出し、「どうせやっても分からない」という気持ちがやる気を失わせます。先に塾で予習をすることで「学校の勉強なんてカンタンだ」という気持ちを生徒に持たせます。


7.受験指導・進路指導

愛知県の生徒の場合、
90%の生徒が全日制の高校に進学します。(10%は進学できません)
普通科と専門学科では学習内容が大きく違います。卒業後の進路も大きく違います。
なので、高校を選ぶ時点でその後の進度もだいたい決まってしまします。
高卒で就職する場合は、多くの場合は生産工程(工場等)や介護などのサービス業が多く、かつてのような事務職はほとんど大卒者に奪われてしまっています。
大学への進学率は50%程度です。大学の進学は、難関国公立、平均的な国公立、私立大学のそれぞれで受験科目や受験の常識がまるで違うので、生徒の学習状況や本人の希望やご家庭の意向にあわせて指導しなければなりません……

というようなことは、進路指導をする上で最低限知っておくべき知識だと私は考えています。

受験指導・進路指導が正確で適切です。
長年塾業界で働いていますが、学校や塾の先生でも適切な進路指導の知識を持っていない、あやまった偏見を持っている、知識が偏っている場合が多く見られます。

多くの生徒は、場合によっては保護者も、以上のような進路についての知識を持っていません。
学校でも十分な指導を受けていません。
学習指導以外の塾の大きな役割として、生徒に進路について適切な知識を提供し、将来の夢を見付ける手伝いをすることがあると考えています。


右側ページ

個別指導
安心価格
成績保証

この3つのアピールポイントは、SSS進学教室の本部の考えた大看板です。

個別指導
某関東にある大手塾の話です。
もともとその塾は集団指導の塾で、現場で働く講師たちは個別指導塾を「補習塾」と笑って見下していました。
ですが、多くの生徒を個別指導塾に多くの生徒を奪われたことで、塾の経営陣は「個別指導部門」を設立することを決断しました。もちろん集団指導を行うベテランの社員たちは「アルバイトの学生講師が教える個別指導なんかで成績が上がるはずがない」と失敗を予期しました。実際、当時の個別指導塾のノウハウは未熟で、講師任せの素人指導が当たり前でした。
しかし、フタを空けてみれば、生徒の成績は「個別指導部門」の方がずっと大きく上がっていました。アルバイト学生の素人個別指導が、ベテラン講師の集団指導に勝ったのです。

もちろん、当教室の個別指導は学生講師の素人指導などではなく、より洗練されたシスティマティックなものです。
ここで伝えたいのはつまり、個別指導というのは個別指導というだけで非常に有利な指導形態だということなのです。

安心価格
塾での授業料は価格競争があるため、どの塾でも大きな差はありません。
しかし、当塾は他の塾より少しだけ安く費用を設定できています。
これはいろいろとお金をけちっているからです。看板や建物は大手個別指導塾に勝てません。かけてる費用がまるで違います。広告費にも雲泥の違いがあります。
しかし、その費用の差を授業料に反映しています。

成績保証
やるべきことをやってもらえば、当たり前のように成績は上がります。


比べて欲しい他の個別指導塾とはココが違う

当教室では、生徒の成績を上げることに全力をあげています

 ・ 生徒の学習指導に力を入れた塾 …… 当塾など
 ・ 学習指導以外に力を入れる塾
   …… 保護者への営業、面談ばかりに力を入れる塾
   …… 教室長が授業に入らない塾
   …… 保護者への報告書に力を入れる塾
   …… アットホームな雰囲気を売りにする塾
   …… 面倒見の良さばかりを売りにしてノウハウのない塾
   …… 塾で家庭教師のような指導を売りにしている塾

ときどき、塾で家庭教師のような指導をできることを売り文句にしている塾もありますが、家庭教師まかせのイイカゲンな指導をしては、生徒をきちんと導けるかは担当する講師の技倆次第になってしまいます。塾なのですから、それはいけません。キチンとしたノウハウのもと、すべての生徒に適切な指導を行うべきです。

2016年6月10日金曜日

パンフレット

教室のパンフレットが新しくなりました。
(PDF形式でDLできます。)






















詳しい塾の案内、経費などを掲載しています。

2016年6月8日水曜日

定期テスト対策 ミニテスト

土曜日に定期テスト対策「ミニテスト」を実施します。
塾生は参加無料です。























特に1年生にとっては始めての定期テストです。

・ テスト前にしっかりテスト勉強をする習慣
・ 長時間続けて勉強する力
・ テストの順位や成績を気にするようになること

このあたりのことを身につけるチャンスです。

また3年生にとっては、始めて直接高校の合否に関わるテストでもあります。がんばってもらいたいですね。