2020年12月3日木曜日

 

冬期講習受付中

2学期の期末テストも終わり、来週には学校で三者懇談もありますが、当塾では冬期講習の申し込みを受け付けています。

冬期講習で行うことは復習がメインになります。通常授業では学校の予習を行っておりますが、学校が冬休みに入りますので、授業が止まっているときに今までの復習をやっていきます。

各教科の復習用のテキストを使って、まず初めにチェックテストを行い理解度を確かめてから苦手な単元を復習していきます。

冬休み明けにはテストもありますので、テスト対策の一環としての利用もできます。1月5日には模擬試験も実施予定ですので、高校の合格判定だけでなく、冬期講習の理解度の確認や休み明けテストの予行演習として受講してみるのはいかがでしょうか。

まだ塾生でない方はお試し3回(3000円)のコースも用意してありますし、季節講習受講後に入塾すると入塾金(18700円)が免除になる特典もありますので、ご検討のほどよろしくお願いいたします。

2020年11月21日土曜日

定期テスト対策「ミニテスト」

西尾教室では、 明日の土曜日は中3生対象の受験対策講座をお休みして、中1~中3全学年を対象とした「定期テスト対策ミニテスト」を実施します。

定期テストに向けた最終確認をしましょう。

特に、中学3年生は受験に向けて、コロナ禍による遅れを取り戻すためにテスト範囲が広めになっている学校が多いですね。しっかりと対策をしてテストに臨みます。

小垣江教室・岡崎上地教室でも、明日土曜日にテスト対策を実施します。

詳しい日時などは、各教室にてご確認ください。

2020年9月27日日曜日

中学・高校の進路状況

西尾市内は、中間テストが他の地域より早いため、現在テスト対策中です。

平坂中や吉良中は今週すでに定期テストが終了しました。


当塾では、毎回定期テスト前に定期テスト対策イベント「ミニテスト」を実施しています。

平坂中・吉良中向けの対策は先週終了し、明日は寺津中や一色中の生徒のために実施します。


コロナ禍の影響か、今年は学校の先生もおそらくとまどっているのでしょう。単元の進みに学校によって大きな開きがあります。


とくに中3生はの進路の差が顕著です。

英語 UNIT1~UNIT7のうち、

早い中学校 UNIT5を終了

遅い中学校 UNIT3を終了


数学 多項式・平方根・2次方程式・2次関数・相似・円・三平方のうち

早い中学校 相似が半分終了

遅い中学校 2次方程式の計算まで終了


受験の結果などにも大きな影響が出そうです。

早い中学校は、通常の進路よりも早いくらいですので、コロナ第二波が来て学校が休みがなっても大丈夫なようにという配慮でしょうか。

全体的には、中3生は順調にというか急ぎ目に、大半の学校の先生も授業をすすめていただけているようで、受験には不都合がでなさそうです。

中1生などは、まだ取り返しがききやすいからでしょうか、ゆっくり進められている中学校が多いようです。

高校生については、とくに進学校の2-3年生におおいに不都合がでています。

進学校の場合、もともと指導内容が多く日程が詰め気味です。普段以上に急ぐというのは、かなり厳しいでしょう。

たいへんではありますが、生徒たちにはがんばってもらいます。

2020年6月18日木曜日

高校説明会

コロナウイルスの流行抑止のため、実施が危ぶまれていた高校の説明会ですが、今年もなんとか実施してもらえる学校が多いようです。

特に、私立高校を志望している生徒は、受験前に必ず1度は「学校説明会」に酸化するのが良いでしょう。
公立高校の普通科の場合は、学校ごとの個性の差は少ないため、学力のレベルや進路志望だけで選んでも良いと思いますが、私立高校の場合は学校の理念や方針によって受けられる指導にわりと大きな差があります。

また、私立高校の場合は「特進クラス」や「スポーツ特待クラス」を設置している場合もあります。(公立高校の特進クラスとは意義が大きく違います。)
これらのクラスのメリット・デメリットも高校によって差があります。


学校説明会の詳しい要項などは、各高校のHPを参照するか、中学校の担任の先生に相談してみましょう。

また、受験についても公立高校と私立高校では合格者を決める方法に違いがあるため、公立高校志望の生徒と私立高校志望の生徒では、塾での勉強・指導の方針に違いがあります。
学校の先生だけでなく、塾の方にも進路志望などは正しく伝えてもらえるようにお願いします。

参考:私立高校のHP
愛知産業大学工業高等学校
星城高等学校
安城学園高等学校
岡崎城西高等学校

2020年5月25日月曜日

網戸カーテン設置

愛知県でのコロナウイルスの流行はだいぶ下火にはなってきているようです。
ただし、再び感染が広がる危険はまだ危惧されています。念のため、できるだけの対策は行っていきたいところです。

西尾教室では、入り口での消毒液の設置などのほかに、空気の入れ替えのため入り口を開け放し教室を開いております。
しかしながら、入り口ドアを開けっ放しにしておくと、ユスリカなどの集光性のある害虫が教室に入ってきてしまうということで、網戸カーテンを設置しました。
網戸がカーテンレールになっており、マグネットでかんたんに開け閉めできるようになっています。

施工は、DIYが得意な生徒の保護者の方が行ってくださいました。感謝しかありません。


2020年5月18日月曜日

学校授業の再開

コロナウイルスの流行の抑制のために、小学校・中学校・高校などの教育機関もお休みが続いておりましたが、愛知県でも今週から分散登校・短縮授業の形での登校が始まり、およそ6/1から通常授業の再開になる自治体が多いようです。
また、当塾でもそれに合わせた指導を執り行っていきます。

学校授業の遅れを取り戻すという趣旨で、夏休みの短縮も予定されています。

西尾市・岡崎市・刈谷市では、
夏期講習期間は、

8/8(土)~8/23(日)

となり、大幅に短縮されます。
ただし、自治体や学校によって発表や対応に多少の差があるようです。

以下に、各自治体の学校授業再開についての公式発表のページへのリンクを掲載しておきます。

ソース
西尾市
岡崎市
刈谷市

2020年4月16日木曜日

休講の案内

愛知県で緊急事態宣言が発令されたことを踏まえ、通常授業を5/6まで休講とさせていただきます。

塾生の皆様には、お電話等で個別にご連絡させていただいておりますが、各教室にて、

1.休み中の演習課題の配布
2.映像授業による補習の案内
3.自習室・質問会の案内

などを行わせていただいております。
休講期間中の開校日程などの詳細については、各教室へお問い合わせください。

2020年3月28日土曜日

愛知全県模試

本日、西尾教室では中学生を対象に愛知全県模試を実施しました。


愛知全県模試は愛知県内のほぼすべての学習塾で実施されている模擬試験です。
愛知県の高校入試に似せた試験で、学校の定期テストなどとはだいぶタイプの違う出題がされます。
愛知全県模試を受けてもらうことで、学校の定期テストなどでは測れない生徒の学力を診断し、この結果を踏まえて生徒一人ひとりにあった学習指導、進路指導を行います。


当塾に限らず、学習塾に通っている生徒であれば、誰でも受験のできる模擬試験ですが、実は学習塾に通塾していない生徒でも、名古屋の試験会場で個別に受験もできるのですよね。
(学習塾で受験する場合と比べ、試験結果の郵送代などが追加で必要ですが)
近くに良い学習塾がないという生徒などは、直接問い合わせてみてください。


愛知全県模試
https://www.zenkenmoshi.jp/

2020年3月18日水曜日

高校入試 合格発表

本日は、愛知県の公立高校入試の合格発表です。

合否の結果は事前に中学校に通知されていますので、そちらで合否の確認もできるのですが、中学校によっては「自分で合否結果を見に行くように」と中学校側から指示されている場合が多いです。
受験をして、結果を見に行ってという手順を踏ませることで、人生経験を積ませ糧にさせようという配慮でしょう。

先だって、B日程の出題予想を記事に上げましたが、大きなところではだいぶ予想が当たりました。
昨年度はA日程とB日程で難易度の差がやや大きかったですが、今年は差は小さく、また昨年度までと極端に異なる傾向の出題は少なめでした。



B日程の出題結果
国語
今年も小説文からの出題がありませんでした。ますます出題率が下がっているようです。この傾向は全国的な傾向ですので、翌年以降も変わらないでしょう。
漢字・古典の出題もおよそ予想通りでした。

数学
こちらもおよそ予想通りの出題でした。
大問1では予想どおり、因数分解でとける2次方程式が出題されましたが、これまで以上に計算問題の出題が減り、4問のみです。計算以外の易しめの問題の対策の必要性が高くなってきていますね。
大問2では確率の問題も予想通り出題されましたが、複数の確率を求めさせる問題ではなく、標準的な出題でしたね。放物線の利用の出題を予想しましたが、こちらの予想ははずれA日程と同様に1次関数のものが出題されました。グラフの問題は水そうの問題が出題され、これも予想の範疇でした。
大問3も全く予想通りの出題でした。A日程と同様、比較的易しめの出題だったと思います。来年以降も大問3が易しめの出題になることを考えると、従来の中堅層の「大問3は難問が多いから、求角以外は捨て問で」という作戦は危険かもしれません。

社会
歴史の出題では、文化史からの出題が出されるなど予想に合うものもありましたが、大問2では資料をもとに読み解く新しいタイプの問題が出題されました。公民大問5ではA日程B日程とも資料の読み解きだったことと合わせて、地理以外でも資料の読み解きは重視していく必要がありそうです。
地理では、予想通り地形図の読み取りや資料からの読み取りが出題されましたが、「先生と生徒」の会話が理科と同様に出題されました。来年以降には、国語や数学などにも会話問題が進出する可能性が高いですね。

理科
出題単元については予想というか、例年通りA日程で出題されない単元からの出題でした。太郎くん花子さんの会話が多用されたのも予想通りでした。
問題文が長くなり、複線的な思考力を問う問題は今後も多く出題されていくでしょう。きちんと読む力さえあれば、従来よりも易しい問題が多いですので、問題文をしっかり読んで把握する力をつけていきたいですね。

英語
問題の出題構成などは予想通りでした。
語形変化で答えが過去分詞だったことも予想通りでしたが、不規則変化ではなく規則変化でした。
並べ替え英作文は、複文や重文あるいは不定詞の利用が定番で、A日程では接続詞を使っていましたので、関係詞あたりが使われるのではないかと予想しましたが、B日程でも接続詞の利用がありました。主語と動詞を軸に、文構造を考える力が問われているところは同じですね。

2020年3月8日日曜日

B日程 出題予想まとめ

国語
的中率99%
大問1現代文 大問2漢字 大問3現代文 大問4古典で出題
的中率60%
現代文は2題とも説明文
的中率99%
漢字は書き1題、読み1題、他1題
的中率30%
漢字を含むことわざ慣用句が1
的中率30%
3文字熟語が1

的中率98%
古典は漢文ではなく、日本の古典から出題

数学
的中率99%
大問1は、計算5題、他4題の9点。
的中率99%
正負の計算が1題出題
的中率80%
因数分解か、因数分解を利用した2次方程式が出題
的中率30%
置き換えを利用した因数分解が出題


的中率99%
大問2は8点分の出題。
的中率80%
証明問題が出題される。(内容を訂正させるいつもの形式)
的中率80%
複数の確率を求めさせる選択問題が出題
的中率30%
樹形図より表を使った方が解きやすい

的中率60%
放物線の利用の問題が出題される。
的中率80%
1次関数の作図の問題がいつもどうり2題構成で出題される
的中率30%
面積の問題
的中率30%
水そうの水の問題
的中率15%
料金の問題


的中率99%
大問3は、(1)が求角1題+(2)①②(3)①②の5題構成の図形問題。
的中率30%
折返しの図形が求角で出題される
的中率80%
全体的にいつもより易しめ
的中率99%
相似と三平方の定理を使う

社会
的中率99%
歴史は複数の時代にまたがる問題が出題される。
的中率50%
農村・生活史から出題される
的中率50%
文化史から出題される

的中率90%
日本地理は都道府県別の統計資料をもとに出題される。
的中率80%
表に加えて、複数の資料から複線的に問う問題が出題される
的中率50%
地形図の読み取りが出題される

的中率99%
複数の資料から、複線的に問う問題が出題される。
的中率30%
時差の問題が出題される
的中率30%
雨温図を用いた出題がされる

的中率80%
公民の大問5で、複数の資料から、複線的に問う問題が出題される。
大問6では、例年通りに出題される。
理科
的中率99%
大問1と大問6は小問集合・大問2~5は分野別の出題。
的中率90%
文章量が全体的に多い
的中率80%
太郎くんや花子さんがまた話し出す

的中率99%
生物は「1年植物」「2年人体・動物」のどちらかから出題
的中率50%
1年植物から出題
的中率20%
蒸散の問題が出題

的中率50%
2年人体・動物から出題
的中率20%
消化についての問題が出題


的中率99%
化学は「1年状態変化など」「3年イオン」のどちらかから出題
的中率40%
1年状態変化・水溶液・気体から出題
的中率20%
溶解度や濃度の問題が出題

的中率60%
3年イオンから出題
的中率40%
電池・電気分解から出題


的中率99%
物理は「2年電気」「3年力学と運動」のどちらかから出題
的中率50%
2年電気から出題
的中率20%
オームの法則を利用
的中率20%
電力について出題とくに水温を上げる実験

的中率50%
3年運動と力学から出題
的中率20%
パンチテープと速さの問題から出題
的中率20%
力の合成分解の作図


的中率99%
地学は「1年地震と地層」「3年天体」のどちらかから出題
的中率50%
1年地震と地層から出題
的中率20%
グラフから地震の置きた時刻や波の速さ

的中率50%
3年天体から出題
的中率20%
日の出などの時刻をテープから求める
的中率20%
月や金星の見え方


英語
的中率99%
リスニングはいつもどおり会話形式3題、スピーチ2題
大問1は英作文・大問2が会話文補充の長文・大問3が長文総合・大問4は会話文総合
出題の構成も、A日程同様いつもどおり
大問3
的中率95%
動詞などの語形変化が出題
的中率80%
答えは過去形か過去分詞で不規則変化

的中率95%
並べ替え英作文が出題
的中率40%
関係代名詞を利用
的中率30%
不定詞を利用