2020年1月29日水曜日

受験まっただ中!

現在、中3生・高3生は受験真っ只中です。


中3生は、本日、私立推薦入試です。
私立高校を単願している生徒は、今日の受験で入試は終了です。
原則的に、私立の単願は2学期までの成績で合否が決まります。むしろ、合格できる成績の高校を受験することになるので、特別な事情がある場合を除いて全員合格です。
今年は当塾では、私立単願の生徒は2学期末で全員退会手続きをとっておりますので、該当する生徒は1人もいません。

残りの生徒は公立高校を受験し、滑り止めとして私立高校を一般入試を受験します。
一部難関私立に挑戦する生徒もいますが、愛知県の場合は難関私立は名古屋市周辺に固まっていますので、西尾市からだとかなり稀なケースになります。

私立単願以外の生徒は、各中学校で現在三者面談を実施し、学年末の内申点の通知と同時に最終的な受験校の確認と受験に向けた方針を打ち合わせています。
当塾に通う生徒の中学校の場合、早い学校で27日・28日の2日間、遅い学校で30日・31日で保護者面談を行い方針を決定します。
学年末テストの成績が上がったのに内申点は下がってしまったとか、逆にテストは下がったのに内申点は上がったなどというケースも例年少なくありませんので、私も生徒がどういう結果を持ってくるのか気が気でありません。
「内申点を○○以上取れたら、予定通り○○高校を受験しよう」みたいな方針は各生徒およそのところは事前に考えてもらってあります。


高3生の生徒たちは、センター試験も終わり、現在私立大学の前期日程の試験中です。
私立大学の試験は国公立大学の受験と比べると、出題傾向や受験科目数・受験制度に大きな違いがあるので、はじめから私立大学に絞って勉強した方が有利です。当塾の高3生にも、国公立大学を一次志望にして私立大学を滑り止めとして受験する生徒も、はじめから私立大学に絞って受験している生徒もいます。
私立大学の受験方式は各大学が決めているため、明確な区分はありませんが、1月下旬から2月上旬に行われる入試を「前期試験」と一般には呼称します。大学によって「前期日程試験」「A方式」などの名前がつけられていることが多いです。
前期日程の試験が終わり、合格発表があった後、また改めて「後期試験」が各大学で行われるわけですが、同じ大学を受験する場合は「後期試験」よりも「前期試験」の方が合格者数も多く、合格ボーダーも低くなる場合が多いです。(例外も多いですが)
私立大学については、できるだけ前期日程で合格を拾いたいところです。
私立志望の生徒はこの1月上旬で合格が決まり次第、受験は終了ですが、国公立大学の前期日程は2月下旬ですので、まだ少し先があります。

西尾教室より

2020年1月24日金曜日

現在教室ホームページ製作中

現在SSS進学教室 愛知県西三河地域のホームページを制作中です。

SSS進学教室は全国で70教室以上の教室があり、公式ページもあるのですが、地域によって教育事情や受験事情は大きく異なり、全国の教室に共通した内容だけしか伝えられない公式ページの他に、より地域に密着した詳細な案内ができるページを準備しております。

西尾市 西尾教室
岡崎市 岡崎上地教室
刈谷市 刈谷小垣江教室

の3教室の共同のホームページとなる予定です。
現在、各教室で教室ブログを更新頻度がいまいちなのですが、公開していますが、こちらも1つに統合し、料金案内などはホームページの方に完全に以降したいと考えております。

現在            今後
              西三河地域 ホームページ新設
西尾教室blog    → 西三河地域 共通blogとしてリニューアル
岡崎上地教室blog  → 閉鎖
刈谷小垣江教室blog → 閉鎖

製作作業画面