「 ⑵の②はとけたけど、⑶の②の方がむずかしくて解けなかった!」
という生徒がいましたので、そちらの解説も載せます。
どちらかというと、⑶の②の方が素直な問題なのですが、計算量が多く、時間制限のあるなかで完答するのは厳しいのかもしれません。
用いられている図形は正八面体の上半分で、よく出る図形の一つですね。4つの頂点を通る断面がどうきっても正方形になることを覚えておくと、楽にとけることが多いです。
「 ⑵の②はとけたけど、⑶の②の方がむずかしくて解けなかった!」
という生徒がいましたので、そちらの解説も載せます。
どちらかというと、⑶の②の方が素直な問題なのですが、計算量が多く、時間制限のあるなかで完答するのは厳しいのかもしれません。
用いられている図形は正八面体の上半分で、よく出る図形の一つですね。4つの頂点を通る断面がどうきっても正方形になることを覚えておくと、楽にとけることが多いです。
本日は愛知県の公立高校入試と国公立大学の前期試験の日程がかぶりました。
愛知県公立高校入試は,全体的に「易しめの問題」も「難しい問題」もともに減って,「ちょっとだけ難しい」程度の中レベルの問題が増えてきている印象です。
近年続いている傾向ですが,今年はとりわけはっきりしています。
今年,2026年入試では極端な難問はありませんでしたが,その中では生徒がもっとも苦労しそうだと感じたのは数学大問3⃣の⑵の②の問題です。
その問題だけ,解法のポイントの解説を作りました。
気になっている生徒に見てもらえると嬉しいです。
平行線と角の二等分線が用いられるときは,今回のように二等辺三角形を見つけるのが定番の解法になってきますね。
「塾と教育」という学習塾の経営情報を取り扱う雑誌を購読させていただいています。特に毎回トップ記事には、塾の経営や教育に関する興味深い記事を掲載してもらえることが多く、いつも楽しみに読ませていただいています。
今月の「塾と教育」の掲載記事が、とても興味深いものでしたので紹介させてもらいます。
2007年より、文科省が実施している「全国学力学習状況調査」についての分析記事です。
塾と教育HP:
http://www.juku-kyoiku.com/
文科省全国学力学習状況調査:
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/gakuryoku-chousa/sonota/1419141_00007.htm
①「平日勉強時間と正答率」「休日勉強時間と正答率」よりの方が相関が強い。
当然なのかもしれませんが、子供の勉強時間が長い方が正答率が高くなる傾向になるようです。それも、平日よりも休日勉強時間の方が、成績に大きな結果を及ぼしているようです。
休日勉強時間4時間以上(生徒数5.5%)→正答率62.1%
休日全く勉強しない(生徒数15.2%)→正答率42.2%
②予習形式で通塾している生徒の方が正答率が高い
学習塾には、
1.学校でわからなかったところ学ぶ補習中心の塾
2.学校の予習を行う予習中心の進学塾
の大きく二種類があります。
昭和の頃には、前者の形式の学習塾が多かったそうですが、現在は後者が大半になってます。
当塾もご多分に漏れず、予習型の学習塾になります。
予習型の学習塾に通っている生徒の方が圧倒的に正答率が高いのですが、これは因果関係が逆で成績が悪い子が補習型の教室を選ぶという要因もあるかもしれません。
ただ、勉強の苦手な子は学校外での学習時間が短くなる傾向があります。そういう子ほど、学習塾では予習型で学校の勉強を学校より易しく予習することで、学校の授業が分かる状況を作ることがより大切になるでしょう。当教室や多くの学習塾はそうした思想のもとに予習型の指導を選んでいます。
予習型→正答率59.8%
補習型→正答率41.5%
③予習・補習両方やってる学習塾への通塾率が減っている
現在、生徒の学習塾への通塾状況は、「予習型」「補習型」の教室どちらも、2013年から2025年までの統計では通塾率は横ばいで変化がないようです。しかし「予習+補習型」の両方行っている学習塾の生徒数は、2021年の30%というピーク時からだいぶ数字を落として22%程度まで落ち込んでいます。明確なポリシーを持って指導している塾が生き残って、中途半端なことをしている教室が淘汰されていっているのかもしれません。
2025予習型 20%程度
2025補習型 10%程度
2025予習+補習型 22%程度
2025非予習+非補習 5%程度
④ICT教材の活用時間と正答率は逆相関
ICTというのは、Information and Communication Technologyのことです。
つまり、ICT教材というのはスマートフォンやタブレットを使った教材のことです。当塾にも、ICT教材を塾として導入しないかとたびたび教材制作会社の営業の方がお見えになります。これから技術が大きく進歩すれば話は別ですが、当塾では現在の状況ではICT教材を利用する予定は全くありません。
というのも、ICT教材を利用しても、生徒の学力を上げられるイメージがまったくわかないからです。今回の統計はそれを数字として裏付けてくれました。
とはいえ、一番正答率が高いのは「30分未満」の生徒でしたが、全く使っていない生徒の生徒の正答率も低くなっていました。中学などから、ICTを利用するように言われているにもかかわらず全くやらないような子は論外ということでしょうか。
現時点では、ICT教材は学校や学習塾でがっつり勉強するのに利用するには力不足でしょう。その結果がこの逆相関でしょう。ですが、現時点でも電車での移動時間やちょっとした待ち時間での学習に利用しやすいなどの、良いところもあります。
今後、ICT教材の技術が進歩して有用性が高まることを期待しましょう。その時にはぜひ、当教室でも採用したいものです。
平日ICT教材利用3時間以上(生徒数2.7%)→正答率42.4%
平日ICT教材利用2時間以上(生徒数3.2%)→正答率46.7%
平日ICT教材利用1時間以上(生徒数7.9%)→正答率50.2%
平日ICT教材利用30分以上(生徒数18.!%)→正答率53.7%
平日ICT教材利用30分未満(生徒数36.0%)→正答率55.4%
本日、愛知県公立高校の一般入試が行われました。
全体的な難易度は平年並みだと思いますが,リスニング試験の形式が変わったなど一部変化もありました。
また,いくつかは難しい問題もありました。
数学は毎年,大問3の(2)(3)は難しい問題が出題されます。
すべての問題の解説は間に合いませんが,その問題の解説を作りました。√記号や図形がありますので,画像ファイルになります。
「英語能力ランキング 日本は過去最低の92位 若年層が低迷」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d88bd850aa9d17a9a79a292514541e8d29628e7
ショッキングなニュースでした。
なお、英語以外については日本の教育の状況は悪くないはずです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231205/k10014278531000.html
ゆとり教育の見直しが始まって、20年ほどがたちました。それ以降、教科書は改定されるたびに難しくなっていって、他の教科はそれほどではないのですが、英語の中学校教科書は現在間違いなく過去最高の難易度になっています。
小学校での英語教育も始まって、30年前の親世代と比べると、中3終了時までに教科書に登場する英単語数は約2倍に増えています。
大学入試における英語試験も難易度があがっていて、共通テストの単語数は30年前の共通テストと比べて1.5倍以上に増えています。
とりわけ、前回の教科書改定では英単語ばかりではなく、文法面でも高校生内容が中学校に多く降りて来ました。
・現在完了進行形
・原形不定詞
・仮定法過去
などです。
来年度の教科書改定はカリキュラム自体は変化しない小改訂になりますが、きっとまた少なからず難易度が上がるでしょう。
教科書の難易度が上がって、英語が分からないと言う生徒は増えました。
当塾は、受講する教科やカリキュラムは生徒一人ひとりにあわせてプランニングする個別指導塾ですが、他の個別指導塾でもそうであるように、昔から一番人気の科目は「数学」です。しかし、前回の教科書改定から英語が分からないという生徒の需要が増加し、一番人気の「数学」と二番人気の「英語」の需要が拮抗しています。
塾の経営的には悪いことではないのですが、子どもの教育という意味では少し微妙です。
では、学校の英語教育はこれまでどう変化してきたのか確認します。
・ 扱う単語数が増えた
・ 4技能(読・書・聴・話)を意識するようになった
・ 会話表現を重視するようになった
・ 「実用英語」をテーマに実際の英語(とくに日常会話)で使う英語表現を優先的に扱うようになった
4技能については、30年前の親世代の英語教育が、「文法(グラマー)」と「読解(リーディング)」の2つで、その後に文法がだんだんと軽視されるようになり、リーディング(読)とリスニング(聴)の2つを重視するようになって、その後に4技能を重視しようと言われるようになってきています。
また、重視されるようになった部分があるように、軽視されるようになった部分もあります。軽視されるようになったのは、「分かりやすさ」と「英文法」でしょう。
英文法というのは、英語の文におけるルールの部分なのですが、英文法はあくまで学習上の補助であり、英文法至上主義の英語教育は好ましくはないというのは分からなくはありません。ただ、英文法について力を入れなくなったことで、授業が分からなくなったという生徒が増えたのも間違いのないところです。
例えば、前回の教科書改定では、現在完了進行形が中3内容に導入されましたが、未来完了や過去完了はすっとばして、また現在完了の受動態なども扱わず現在完了進行形だけ単発で学習します。
仮定法も過去完了形を学んでないので、仮定法過去だけで、仮定法過去完了は学ばないという中途半端な指導になります。
疑問詞のwhomも学ばないので、関係代名詞のwhomも学ばず、主格の関係代名詞はwho、which、thatで、目的格はwhichかthatと教えられます。目的格でwhoが使えないことに対してのフォローはありません。whomは堅苦しく古臭い表現で、日常英会話ではほぼ使われないからということでしょう。
また、高校英語のレベルでは、難解な英文解釈だとか、文構造が複雑な英作文などは軽視されるようになっています。平易な文を早く読み解く力、平易な英語で自由に表現する能力などが重視されるようになってきています。
よく使う表現だけ先に教えることにしたということなのでしょうが、分かりやすさ、体系的な知識の整理と考えると、生徒が苦労する構成になっています。
実用英語を重視するというのは間違った方針だとは思えませんが、その背後で、ひっそりと切り捨てられてしまったものが、ほんとうに切り捨ててよかったのか問題なのではないかと思えます。
現在、ほとんどの中学校で2学期の期末テストの直前週になっています。
高校生の子たちは、中学校より少し遅れてテスト週間に入る見込みです。
普段、SSS進学教室の授業は学校の授業の予習で進めていますが、定期テストの直前はテスト範囲を最終確認する「クリアテスト」で演習して、不安のある単元だけ普段しようしている「フォレスタ」で勉強し直すというスタイルを標準として指導をしています。
例年と比べて、愛知県内のだいたいの中学校が2学期末のテストの日程を早めてきています。
これは以前は、愛知県の高校入試は他の都道府県よりも3週間程度遅く、公立高校を受験する生徒は3学期になってから受験校を最終決定しても間に合っていたのが、2022年の入試制度改革で、受験日程が早まったため、中学校側での受験指導を早めに終える必要があって、中3生の2学期の成績をできるだけ早く決定して、成績を踏まえた進路指導を行う都合です。
中3生は、定期テスト終了後に各中学校で三者面談を行い、受験に向けた方針を決めていきます。
・ 私立単願で受験するか、公立を一次志望にして受験するかの選択
・ 具体的な受験校の選択
・ 公立高校の推薦入試や特色入試を利用するか
生徒一人ひとりの希望や成績を踏まえて、主に以上の内容を決めていきます。
SSS進学教室でも、各教室で生徒に個別での進路面談などを行い、進路指導を行っていきます。
故障がでていた刈谷小垣江教室の看板照明の修理が終了しました。
きれいに取り付けができております。
今回は、近くの業者の佐々木企画様にお願いいたしました。
これまでも何回かお世話になりましたが、看板の設置や外溝などを施工してくださる業者で、親切で費用を抑えた施工を行ってくれます。