2019年4月30日火曜日

愛知全県模試

当塾では、中高生には模擬試験で点数を取れるようにというところに力を入れて指導しています。

中学生は「愛知全県模試」という、愛知県の公立高校入試の類似問題で作られた模試を採用しています。

模擬試験は定期テストとは、何が違うのでしょうか。

定期テスト
テスト範囲からの出題で、学校の先生の授業をよく聞いて、テスト対策を行えば良い点数がとれる
基礎的な確認問題が多く、平均点が高い
テスト対策をして、定期テストを受験することで、自然と学習内容を効率良く勉強できるように学校の先生が意図して問題が作られる
問題数が多く、基礎学習を補うような問題が出題される
一夜漬けでもなんとかなる

模擬試験
広い出題範囲からの問題、どこから出題されるか分からないため、実力が問われる
単純な知識だけでなく、考える力や表現する力が問われる
得点を上げるには直前の対策だけではなく、しっかりとした実力養成が必要
定期テストに比べ、応用問題なども含めて対策していきたい

中学生に、その場しのぎの成績を取るだけであれば、定期テストの対策をしていけば良いわけですが、高校入試や後の大学入試を考えていくと、しっかりとした実力を付けるのが何よりです。

高校生はこのGW中に河合塾の模試があります。(早い学校は、昨日もう実施してしまったようですが、大半の学校は今週末の予定のようです)
中学生は5/26(日)に第2回の愛知全県模試があります。

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