2016年6月13日月曜日

パンフレット説明2




中学生 費用とプランの案内

オススメのプランは「公立中学校に通う平均的な生徒」を想定しています。
「私立中学校に通う生徒」や、特別な学習状況にある生徒(極端に学習レベルが高い生徒、低い生徒)、不登校の生徒などは状況に合わせて指導を行います。


基本授業
学校の授業が復習になるように、予習での指導を行います。
生徒の学習状況や進路目標にあわせて指導します。


特別講座 (西尾教室のみ)
SSS進学教室の他教室では実施していません。当教室のみの実施しています。
SSS進学教室の中では、当教室は生徒数が比較的多い方です。同時に多くの生徒を見ることで、授業料を大幅に抑えています。
演習中心の指導を行うことで、1対多でも個別指導学習を実現しています。
基本授業とあわせて受講してもらうことで、学習効果を高めます。


特別講座① 受験対策講座
公立高校入試の受験対策を行います。
学校の定期テストのための勉強と、受験対策の勉強はまるで違います
通常の基本授業だけでは、学校の定期テスト対策で精一杯であるため、原則として中3生は受験対策講座を受講してもらいます。
ただし、難関校をのぞく私立高校はほぼ内申点だけで合否が決定してしまいますので、私立単願での志望者は当講座の受講は不要になります。
愛知県の入試の特徴などは、説明しだすと長くなってしまいますので、別の記事に譲ります。


特別講座② 英語講座
基本授業では、学校の成績を上げるために教科書にそって学びます。
しかし、教科書英語は実用英語としては良い教材ではあるのですが、体系的ではないためあまり効率良く学習できるとはいえません
たとえば、不定詞の3用法を2年生で学習するところを、一部だけ3年生で学習したり、
あるいは、「be made from」「be made of」の熟語をいっしょの単元から出題すればいいのに、別々の単元に載せたりということがあります。
また、教科書英語のレベルが生徒の学習レベルにあっていないことは多くあります。本人のレベルと教科書のレベルの不一致でもっとも勉強の効率に支障がでる教科が英語です。

ですので、この「英語講座」では、

1.英文法き重視
2.読み書き重視
3.本人のレベルにあわせ、やや易しめの問題で多くの問題を繰り返し演習

というコンセプトで指導をします。
やや易しめで指導することは学習効率を上げることと同時に、指導者側の負担を減らして同時に少ない講師で多くの生徒を見れるようにすることで、授業料を抑えるという意図もあります。


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