2014年3月22日土曜日

SSS進学教室に通う 新中学生に知っておいて欲しいこと

昨日UPしたファイルと同時期に配布した案内です。

進学案内新中学生向け.pdf

SSS進学教室に通う新中学生に最初に知っておいてほしいこと
中学校での勉強について
1.中学校での勉強で将来が決まる!
中学校の成績(通知表の成績・内申点)高校入試のテストの点数で進学できる高校が決まります!
なので、中学校の勉強のもっとも大きな目標は高校入試です。そしてどの高校に行くかで、将来の職業が半ば決まってきてしまいます。

学校の成績(通知表の成績・内申点)がつくのは9教科
英語・数学・国語・理科・社会・技術家庭科・保健体育・美術・音楽

高校入試のテストは、9教科のうち5教科
英語・数学・国語・理科・社会

とくに、この5教科はしっかりと勉強しましょう。

2.定期テストを目標に勉強しよう!
中学校では、学校によって一年に4回~6回前後の定期テストがあります。
学校の成績の半分は、定期テストで決まります。定期テストの結果で、学年順位なども出されます。
毎回の定期テストをきちんと勉強していけば、それがそのまま高校受験のための基礎勉強になります。

中学校での成績を決めるのは……
  定期テストの結果(特に主要5教科では最重要)
  提出物・宿題
  学校での小テストや授業態度

3.SSS進学教室の授業は学校の予習+α
SSS進学教室の授業は、中学校での成績を取るために基本的には中学校の予習です。
それぞれのレベルに合った勉強で、成績を上げていきます。
春休みや夏休み・冬休みには復習を行います。弱点の克服を行い、基礎力の向上ややさらなる得点力UPを狙っていきます。

4.模擬試験(模試・愛知全県模試)を受けよう!
塾では中学1年生から、長期休暇中などに実施する模擬試験(愛知全県模試)の受験を推奨しています。
学校のテストだけでは分からない自分の実力が模試を受けることで分かります。
高校入試の試験とそっくりな問題に、なるべく早く慣れていきましょう。
5.学校の授業は集中して受けよう!
中学生が、一番たくさん勉強できるのが学校の授業です。
学校の授業は大切にしましょう。学校の授業で、しっかり勉強ができれば、帰ってから行う勉強時間も減らせます。学校での授業を無駄にしないよう自分なりに工夫して授業を受けていきましょう。

6.(学習の成果)(教材の質)×(集中力)×(学習時間)の2乗
勉強は質も量も大切です。どこか1つでも0になってしまったら、台無しです。
効率的な勉強の習慣を身につけてください。

教材の質 自分の学習状況にあった課題で勉強することが大切です。
     塾では、ひとり一人にあった課題設定をするので、しっかり勉強して下さい。
集中力  だらだら勉強するくらいなら、遊んでいましょう。時間の無駄です。
学習時間 学習時間が長くなると、勉強を進める効率も上がってきます。
     塾のでは自習室も使えますので、積極的に利用して下さい。

7.部活動はタイヘン!
部活動は自分の楽しめる部活に入ることが一番の基本ですが、
特に私立高校の推薦入試などでは部活動で「特に優秀な結果」を残すことでスポーツ特待生など有利な受験をすることができる場合があります。公立高校の入試の場合も少しだけ有利になる場合があります。

ただし、中学校部活動は小学校よりずっとタイヘンです。特に運動部はタイヘンです。
勉強や自分の時間を持ちにくくなる場合もあるので、厳しい部活動に入部する場合には本気の覚悟が必要です。
陸上部などは他の部活動より引退が遅く受験勉強をするのに支障がでる場合や、野球部などは練習が厳しく勉強に支障がでるような学校も少なくありません。

8.生徒会活動はお得!
中学校で、生徒会活動を行うと高校に進学するときに必要な調査書に確実に書いて貰えます
高校入試で生徒会活動の実績は、部活動の実績よりもずっとお買い得です。
いろいろな雑用をしなくてはならずたいへんですが、大人になって働くようになったときに役にたつ経験を積むこともできますので、将来のことを考えた中学校生活をしたい生徒はぜひ立候補して下さい。

9.自分の将来や人生について本気で考えよう!
中学校を卒業すると、ほとんどの生徒が高校に進学します。高校は大学進学をめざす普通科や、工場などでの就職をめざす工業科などがあります。どの高校を選ぶのか、どんな成績で高校に進学をするのかで未来が大きく変わります。

中学生のうちに、自分にあった将来の夢を見つけ、その夢を実現するためにはどうすれば良いかを考えていってください。

0 件のコメント:

コメントを投稿