多くの生徒が点数を伸ばしてくれました。
塾で授業を受けて貰っている科目で、前回と比べ、
各教科「平均9.2点UP」(中1~中3、5教科受講科目のみ)
点数が上がりました。
とくに、塾に入ったばかりの生徒の点数の伸びは大きいです。
前回の学年末より前に入塾してくれた生徒の多くは、学年末の時点である程度伸ばしていますので、どうしても伸びが鈍くなってしまっていますね。
特に理系科目は良く伸びてくれました。
数学 「平均14.7点UP」
理科 「平均18.2点UP」
理科などは、先日の記事で紹介した、「入塾前 55点 → 68点 → 96点 最新」と大幅に伸ばしてくれた子が何人かいて平均点をだいぶ上げてくれました。
英語などがイマイチだったのは、平均点時点が下がってしまった学年が多いからというのもあります。
1年生は今回が初めての定期テストでした。(なので、上述の数字には入れてありません)
1年生では、学年総合1位の成績をとってくれた生徒も出ました。
塾全体の成績は、生徒たちががんばってくれたおかげで、だいぶ上げてもらいました。
ただし、大幅に成績を上げてくれた生徒がいる一方で、まったく上がらなかったせいとや、逆に下がってしまった生徒も少なからずいます。
成績が大きく下がってしまったような生徒は、だいたい次のような特徴があります。
「学習の習慣をうまく作ることができていない」
・ 学校や、塾の宿題をやらない。あるいは、できない。
・ 自習に来ても、何をやっていいのか分からない。あるいは、やる気が出ない。
特に、成績下位から中位の層で、塾の宿題などをきちんとやっているにもかかわらず成績を大幅に下げてしまったという生徒は皆無です。
生徒のやる気を引き出し、学習の習慣を身につけさせてあげること。
それがなかなか難しい生徒もいるのですが、なんとか生徒全員の成績を上げられるように努めます。
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