2013年9月9日月曜日

地元のほかの個別指導塾

近所のほかの塾がどんな指導をしているのかな。

というのは、実はいつも気になってます。
塾仲間のほかの先生からは、「他塾が何していても関係がない。自分が良いことをやれば良い。」と言ってくれる方もいるのですが、商売敵なのですから、やっぱり少しは気になってしまいます。
なので、他の塾から移ってきてくれた生徒には、前の塾でどんなことを勉強していたかもついつい詳しく聞いてしまいます。(その生徒のそれまでの学習状況を把握するという意味もありますが)

近所の個別指導塾が夏休み頃に一軒つぶれていました。

個人指導専門塾 西尾永吉教室 

というところです。
当SSS進学教室より、大通りを1つ北にいったところにある個別塾です。

一昔前より、個別指導塾も競争が激しくなってきています。
きちんとした指導をして地域の評判を獲得しなければ、淘汰され、潰れていくしか無いのでしょう。
その個人指導専門塾のすぐ近くにある別の個別指導塾は改装されて塾の名前が変わっていました。

慶桜個別指導学園 → さくら個別指導学園 西尾中央校

こちらは、慶桜個別指導学園の本部の経営者が最低の不祥事を起こしていましたので、それが原因で慶桜個別指導学院のフランチャイズから脱退したんじゃないかとかってに勘ぐっています。
基本的に、本部の経営と各教室の経営はまったく別なのですけれどね。

当教室は昨年の10月中旬に開校したのですが、私が開校準備をしていたちょうど同じ頃に、ほんのすぐ近所に別の個別指導塾も開校しています。

みやび個別指導学院 西尾富山校

です。
ほんのすぐ近くで、正直開校した直後はびびりました。
当教室より設備や建物にはずっとお金をかけていて立派です。同じような指導をしていては、競争に負けてしまうのは火を見るより明らかです。

ほかにも、近隣には多くの学習塾があります。
ダメな塾は淘汰され、消えていきます。
淘汰され消えていかないように、質の高い指導、成績の上がる指導を維持していかなくてはいけません。

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