2012年9月5日水曜日

生徒が主役

個別指導の授業では、

「教えすぎないように気を付けよう」

というのが、講師がいつも意識して、守っていかなくちゃいけない注意事項です。



塾での授業の主役は、生徒です。

生徒自身に目標をもってもらって、
生徒自身に勉強をがんばってもらわなくてはいけません。

塾はその手伝いをするだけです。
塾の仕事は生徒のやる気を引き出し、勉強の手助けをする場所です。
講師が「上手で、気持ちの良い授業をする」場になってしまっては、いけません。


生徒のやる気を引き出す
生徒がどこでつまずいてどう苦労しているのかを聞き出す
生徒が自分で演習する演習時間を十分にとる
授業・説明は分かりやすく簡単に


個別指導では、こういうところに気を付けて指導をしていきます。

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