今日は改めて当塾の売りをアピールさせてもらいたいと思います。
SSS進学教室の授業は、生徒3名に対し講師1~2名の個別指導です。
他の個別指導塾と違うのは、
しっかりとした指導ノウハウ
があるところです。
当たり前といえば、当たり前なのですが、これにつきます。
これを説明するには、他の個別指導塾でアピールしていて、当塾では決して言わない売り文句を上げるのが早いでしょう。
つまり、
「あらゆるニーズに応えます」
「塾だけど家庭教師」
こういった文句は絶対に使いません。
むしろ、あらゆるニーズに応えるような塾はまともな塾ではないでしょう。
某個別指導塾の広告に、以下のようなものがありました。
正確も学力も違えば、学習スタイルや教え方が違うのは当たり前。
そんな当たり前をとことん追求するのが、私たち(塾名)です。
たとえば、苦手な数学・英語を総復習する
たとえば、先取り学習で得意を伸ばす
たとえば、受験に向けて応用力を伸ばす
当教室の場合はまるで違います。
ほとんど真逆です。
可能な限り、生徒によって指導に差が出ないように努力します。
生徒の性格や個性がさまざまなのは当たり前のことですが、どの生徒も受験する入試は同じ問題です。どの生徒にも同じ問題で同じように指導します。
生徒の学力のレベルに応じて扱う問題のレベルは考慮します。
学力が高い生徒はハイレベルな問題まで扱い、学力の低い生徒は優先度の高い問題だけを扱います。しかし、教え方が違うということはありません。
特別扱いするとしたら、私立中高の志望者や推薦入試での受験志望者など、特別な進路志望を持つ生徒くらいでしょうか。
「フォレスタ(個別指導専用教材)、生徒のレベルに合わせてマニュアル通りに教えれば中学校の定期テストで点数がとれる」
「フォレスタステップ(講習用教材)のレベルチェックテストで、弱点を確認してから対策していけば、効率良く苦手単元の復習ができる」
「多くの模試業者の中で、愛知全県模試が愛知県入試にもっとも似ていて、本番に向けた練習として最適である」
「私立中学校に通学している生徒には、私立中学校のカリキュラムに対応したテキストを使って指導する」
以上のような指導ノウハウの積み重ねがあります。
指導ノウハウがあるから失敗がありません。家庭教師の素人判断の指導では、たまたま上手くいったり、失敗したりになってしまいます。
学習塾は家庭教師とは違います。
生徒や保護者の御用聞きでもありません。
学習塾はきちんとした学習指導で、生徒の学力ないしは成績を上げるのが仕事です。
そして生徒の学力や成績を上げるためには、確固とした指導ノウハウのもとで適切な指導を行うことが何よりなのです。
私が日々、受験傾向を研究したり、指導用教材を研究したり、地元の定期テストの問題を回収して傾向を研究したり、場合によっては他塾の指導ノウハウを研究するのも、自教室の指導のノウハウの質を上げ生徒に適切な指導をするためなのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿